*19/8/22 「可搬式」オービス 全国初の逮捕/埼玉県

8/21(水) 21:51配信

テレ玉

ことし4月、蓮田市内の道路を指定速度40キロのところを78キロで走行したとして、県警に出頭を求められていた上尾市の会社員の男が21日、道路交通法違反の疑いで逮捕されました。

男は、2017年に県警に導入された持ち運びできる速度監視装置=「可搬式オービス」で速度違反の取締りを受け、出頭を求められていましたが、無視しつづけたため、逮捕に至ったということです。「可搬式オービス」の取締りを受けた人が逮捕されたケースは全国で初めてだということです。